私がこのコンテストを知ったのは、大好きだった母が他界した時でした。
寂しく、悲しみ打ちひしがれていた私を励まし支えてくれたのが、家族であり、また一緒に踊っている仲間、一緒に対話のボランティアをしている仲間の存在でした。
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そして励ましがどれだけのエネルギーなるのかを身をもって体験させてもらいました。
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そしてこのコンテストにエントリーしようと思ったのは、外見重視のみならず内面の美しさを重要視し、決して外見だけで判断することなく、その人の持っている内面の美しさまで評価しているコンテストだと、認識したからです。
世界、社会、地域とボランティア活動に慈しみ、人のために何かをする素晴らしい心根に共感したからです。
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そして、鹿野代表をはじめ内外共に美しいオーラがあり、自分を持っていて尚かつ、プラスのオーラで輝いているクイーンの皆さんの姿に感動し、私もクイーンファミリーとして輝きたいと思ったことがきっかけです。
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私が持っている特技等プラス面をクイーンボランティアに活かしたいと思いエントリーしました。
私は人と人との繋がりをとても大切にしています。
そして「対話をすること」にとても重要性を感じています。
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「対話」は、自身のことも、相手もことも分かり合える人間特有の素晴らしいアイテムだと思うのです。そこから友情が芽生え、信頼感が生まれ、意思の疎通には欠くことのできない大切なものだと思うのからです。そして、対話することによって和みの要因が加われば、平和活動にも有用できるのではないかと思っています。
私はWELLNESS DANCINGに所属し、ダンサーとして活動しています。そして年間を通しダンス公演だけでなく地域交流を兼ね、地元の交流行事の際にチームでダンスを披露しています。
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また、小学校の放課後預かり教育の一貫としてレクリエーションダンスを指導、絵本の読み聞かせ等、子ども達の情緒教育にも力を入れています。
また同じく、シニア対象に健康体操、レクリエーションダンスの指導を市民会館、公民館、集会所への出張出前ボランティアとして活動しています。
また地元の交流行事では自転車整備や清掃活動等、ダンスチームで参加し夏祭りでは、盆踊り隊としても行事を盛り上げています。最近では、「エムズ☆クイーン」というチームを立ち上げボランティアの幅を広げています。
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そして、私の今後の目標は、全米ヨガアライアンスを取得し、より一層、地域性に尽力し社会貢献していきたいと考えています。
